梅雨は紫外線ケアと胃腸ケア｜一般社団法人日本パーソナルメイク協会

おはようございます。

本日担当するのは、小豆島の増田良子です。

どうぞよろしくお願いします♪

さてさて、今書いている時点では関東までの地域で、四国中国を除く場所で梅雨入りが発表されました。

梅雨は「痰湿（たんしつ）」の時期だと言われています。

東洋医学での言葉なのですが、人間の体は気・血・水（き・けつ・すい）ででいているといわれています。

それぞれがバランスが取れているのが理想なんです。

水は体を潤す働きがあるって言われているのですが、「痰湿（たんしつ）」はその水がたまった状態。

新陳代謝が悪く、悪いものが溜まっていて、汚い水がたまっている状態です。

余分な水が溜まりやすい。。。といえばイメージがつきやすいかなぁと思います(*´-`)

特に６月は日本人にとって、とても危ない時期。

暑さと湿気のWパンチを喰らう梅雨は、
なんとなく肌が潤っているに感じですが、紫外線は真夏並みで、「湿」の影響を受けやすい胃腸が傷む時期なのだそう。

そこで、外出時にはこまめに日焼け止めクリームを塗って日焼け予防、スキンケアでお肌の状態を整えることことはもちろんですが、内側からのケアも必要です。

「食べ過ぎない」「飲みすぎない」「冷やさない」胃腸のケア。

それプラス、体にたまった「湿」を追い出しましょう♪

そのためには、スパイス、香辛料がオススメ。

カレーとかいいですよ🎵

外側からだけではなく、内側からもきれいになって、素肌美人を目指しましょう♪

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明日は東京で活躍しておられる児玉博子さんです♪

増田良子

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梅雨は紫外線ケアと胃腸ケア