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今日の先生ブログ
2018.11.1

女性ホルモンの変動と上手に付き合う秘訣

こんにちは。

愛され品格美女への近道

図司  恭子です。

 

今日は女性であれば避けてとおれない更年期について、婦人科の看護師の私がお伝えします。

 

女性の多くは、平均50歳位で閉経を迎えます。

 

その前後5年間、トータル10年間を更年期といいます。

 

そういう私も54歳。

もしかして更年期かも!?という症状が出始めています。

画像お借りしました。

 

更年期の症状には、ホットフラッシュ、冷え症、不眠、イライラ、頭痛、肩こりめまい、しびれ、など多種多様な症状があります。

心身の症状の表れ方は様々で、仕事ができなくなったり、寝込んでしまったりする人もいます。

酷い人は鬱病になってしまう事も。

血糖値の変動が気持ちの浮き沈みを招くので、甘いもののたべすぎには注意しましょう。

女性ホルモンが減少することによって肌が乾燥して痒みがでたり、肌が過敏になり今まで使っていた化粧品が肌に合わなくなったりする事もあります。

そんな時は刺激の少ないオーガニックなものに変えてみるのもいいかもしれません。

 

アロマ効果を上手に使い、心の疲れを癒してリラックスするなど快適に過ごす工夫も大事です。

 

ただ更年期症状が現れて、あまりにも辛い時には我慢せずに、近くの婦人科を訪ねてみてください。

 

女性ホルモン補充療法などで症状が改善される場合も多くあります。

 

明日は大阪で活躍中の

『 Kumi 』さんです。


図司 恭子のブログ

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