2018.7.14
日やけどめの選び方
JPMコスメサロネーゼ®︎認定講師の板倉 衣美子です。
現在大阪新阪急ホテルにてネイリストをしております。
そして私事ですが、先日日本化粧品検定1級合格致しました〜〜
これを機に化粧品の原料についてもお話でくればなぁと思っています
最近猛暑が続いておりますが、皆様おかわりはないでしょうか?さすがにこの連日の天気に、日頃あまり紫外線を意識しない私もこれは日やけどめを塗らなければ!と感じ、UVケア化粧品を購入しました。
そこで、今日はUVケア化粧品について少し
UVケア化粧品の原料である紫外線カット剤には2種類あります。
紫外線吸収剤・・・紫外線のエネルギーを吸収して消費することで肌への影響を抑えます。肌に塗った時に白浮きせず、きしみ感もないのでデイリーユースに最適!まれにアレルギー反応をおこす人もいます。
紫外線散乱剤・・・微粒子粉体が物理的に紫外線を跳ね返す働きがあります。かぶれるなどの症状が起こりにくいので、肌が弱い人におすすめです。ただ肌に塗った時に白くなりやすく、多少きしみ感がでます。
それぞれの特徴がわかれば、ご自分にはどのタイプのUVケア化粧品がむいているのかわかりますよね
UVケア化粧品の種類と特徴の載った物がありましたので、アップしますね。
(日本化粧品検定1級テキストP64参照)
参考になれば嬉しいです
次回は埼玉県でご活躍の有川俊子先生です。