株式会社CITTA代表取締役 ⻘木千草さんへインタビュー＜CITTA手帳編＞

前回千草さんからヨガにハマったきっかけをお聞きしました。

千草さんは哲学であるヨガから「自分を愛すること」というのが、まず守るべき最初のこととおっしゃっていました。
その「自分を愛する」ためにCITTA手帳を作ったという千草さん。
そのことをお聞きしてCITTA手帳にワクワクリストがあることに納得いたしました。

• 店長

  ヨガの中で守るべきことは10個あり、「自分を愛すること」というのがまず1個目とお聞きしました。
  だからCITTA手帳にワクワクリストがあるんですね！

• 千草さん

  そうなんです！
  あるとブレないなと思って。

• 店長

  なるほどー
  いやー私ブレまくりですー（汗）

• 千草さん

  ワクワクリストは本当は深いんです。
  CITTA式手帳術として活用するならば深堀していくんです。
  例えば、◯◯になりたいというのがあったら、その後に3回〜4回くらい「なんで？なんで？」「本当にやりたいの？本気なの？」と深堀していくんです。
  何回も自分に聞いていかないとやらないんですね。
  書いただけだとその目標に向かって進めず、忘れちゃうので。
  だから毎回時間が経っても、振り返ることが大事なんです。
  やる気あるの？と聞き返すんです。
  毎週自分に聞く時間が手帳タイムなんです。
  CITTAでは見返すことが大事なんです。

• 店長

  なるほどー

• 千草さん

  自分がヨガのインストラクターとして人に教えているのであれば、ヨギーが守っているべき約束さえも守っていないなら、人に教える資格はないと思ったんです。
  それなら模倣として自分がやらなくてはと思ったので、手帳に書いて実行しようと思ったのです。
  活字として覚えただけでは意味がないから。
  頭にあるイメージを落とし込もうとしてやったのが手帳だったんです。

• 店長

  そこからCITTA手帳ができたんですか？

• 千草さん

  そうそう！既製品の手帳が我慢できなくて（笑）

• 店長

  そういえばご自身で手帳を書かれていたと仰ってましたよね？

• 千草さん

  そうです、そうです。

• 店長

  だからCITTA手帳ができたんですね！

• 千草さん

  うんうん。たまたまリンクしていたんですよ。
  師匠に言われたから手帳を作った訳でもないし、手帳が好きだったからCITTA手帳術ができたわけでもないし、手帳を作ろうかなと試行錯誤していたときに、師匠にガンと言われて、書いたことは絶対やろうと自分との約束ですね。
  だからCITTA手帳を作った時に売れる！と思ったんです。
  ワクワクリストって深いんです、本当はすごく深いんです。
  でも、あえて深追いして書いてないんです。
  押し付けになるなと思って。
  
  私のミッションはCITTA手帳を売ることではなくて、CITTA手帳を持っている人全ての人を幸せにしたいんです。
  そして手帳を通してヨガ哲学を皆様にお伝えすることなんです。

• 店長

  新しく限定で出る「カバーを纏わない手帳」に10周年のマークに水引きを描かれたのはそのミッションがあるから、なんでしょうか。
  すごくマークが可愛いですよね。

• 千草さん

  うんうん。 みんなあのマーク気に入ってくれていて、あの限定の手帳を買うと言ってくれているお声が多いです(^^)
  水引きのマークはCITTAはご縁を大事にしているので入れたんです(^^)

• 店長

  なるほどー！めっちゃ可愛いですよね！
  私一人で興奮していました！
  サイズはどのくらいなんでしょうか

• 千草さん

  A5サイズです。

• 店長

  A5にされた理由はなんですか？

• 千草さん

  A5にこだわったのはCITTA手帳は予定を書く手帳ではなく、予定以外を書く手帳なんです。
  予定を書くのは基本設定なんです。
  そうではなくてその基本を飛び越えて
  「本当は私どうしたいのかな？」
  「本当は今後どうして行きたいのかな？」
  「どうやって生きて行きたいのかな？」
  「理想の自分とのギャップは何かな？」
  とかを書いていくのがCITTA手帳なので、B6くらいの手帳には私の夢は書けん！と思ったのです。

• 店長

  かっこいー！

• 千草さん

  あははは（笑）
  小さい手帳にもチャレンジしたんですが、字を書くときに小さく書かなければならなくてやめたんです。
  美余ちゃんも最初小さい手帳を買って使っていたけど、その後小さいと見づらいねんって言って大きい手帳を使っていましたよ。

• 店長

  そうなんですねー！
  その美余社長ですが、ずっと千草さんのことを美余社長ご自身と同じ身長だと思われていたそうです。
  実際には10センチほど身長差があることに、千草さんのオーラで全く気づかなかったと申しておりました。
  それは千草さんを輝かせている内面から溢れ出る大きな輝くオーラが理由かと思うのですが、千草さんを輝かせているものは何か教えていただけますでしょうか。

• 千草さん

  私、輝いている？

• 店長

  はい！輝いていますよ！何を仰っているんですかー。
  千草さんを輝かせているものはご自身の中ではこれかなというものはありますか？

• 千草さん

  んー自分ではそう思っているという感じなんですが、自分に嘘をつかないっていうことがすごく大きいなと思っています。
  純粋なマインドでいなければ、ヨガも経済的にも成功しないのではないかと思っているんですね。

• 店長

  千草さんはどのくらい手帳タイムをとっているんですか？

• 千草さん

  1週間に2時間とってます。
  手帳タイムは手帳を眺めるだけでもライフスタイルの見直しになるんですよね(^^)
  純度高くいるために毎週1回リセットをする。
  私はみなさんに空白の時間を持ちなさいと言っているんです。

• 店長

  どうやって時間を取るのがおすすめですか？

• 千草さん

  いつでもやれるというのはやらないので、1週間の何曜日の何時から何時までとると決めるのをオススメします(^^)

• 店長

  最後になりますが、千草さんにとっての化粧品はどのような存在ですか？

• 千草さん

  最初はヨガのインストラクターなのでそんなに厚くお化粧できないので、眉毛と口紅くらいしかできなかったけど、今は標準装備となってきました。

• 店長

  お化粧すると気合い入るとかありますか？

• 千草さん

  あります！あります！もちろん！

• 店長

  特別な日にするメイクとかありますか？

• 千草さん

  んーなんだろう・・・あ、赤い口紅をするようにしてます。映えるらしいので。

• 店長

  千草さんにとってメイクとはどのような存在ですか？

• 千草さん

  前はサラリーマンが商談に行くときにネクタイをするような感じでメイクしていたんですが、自分のためにするようになってから楽しくなりました。
  自分を愛する、丁寧に扱うということメイクをするということが同じなんだなと思うようになってから楽しくなりました。

• 店長

  多くの人が千草さんになりたいと思うと思うのですが、どうやったら千草さんになれると思いますか？

• 千草さん

  誰にもならなくていいと伝えたいですね。
  みんな持っているものが違うから。
  今いる場所で輝くことに価値があると思うし、有名人とか憧れている人にもそれぞれ悩みはあると思うんです。
  自分の長所を見つけるだけでいい気がします。
  否定しないということも大事ですね。

• 店長

  あーもう結局自分を大事にしなさいってことなんですね。

• 千草さん

  そうなんです！結局はそこなんですよね。
  私、自分が大好きなんです。
  みんなそれを言えないことに気づいて、それから自分大好きというようにしています。

• 店長

  どんなところが好きですか？

• 千草さん

  なんだろう。
  いろんなことに対してできないと思っていないところ。

• 店長

  素晴らしいー！！！

• 千草さん

  いつもできるとしかないとしか思わないんです。
  CITTA手帳を生み出すときから思っていました。
  揺るがなかったんですよね。
  なので、できないとか悪魔の声が聞こえないんです(^^)
  思った時に成功するビジョンしか見えてないんです。
  やることしかコミットしてなくて。
  ワクワクしてることが大事なんです。
  そのワクワクを大事にする人が結果うまく行くんだと思うんです。

• 店長

  千草さんのようになりたい女性へのメッセージをお願いします。

• 千草さん

  世の中の女性はみんな美しいし、輝ける人しかいないと思っているし、それを引っ張っている一番の敵は自分なので。
  今日限りで「私なんか」という言葉をなくしてほしいと思います。
  自分を好きでいることが一番大事ですね。

• 店長

  結局は自分なんですね。

• 千草さん

  みんな自分と対話するのが苦手なんですよね。
  だから手帳というツールがあるんです。
  手帳を使って立ち止まって自分を大事にするという考える時間を作ってほしいですね。

• 店長

  今日は素敵なお話をお聞きできてとても嬉しかったです。
  お忙しい中ありがとうございました。

• 千草さん

  ありがとうございましたー。

今回のインタビューでは「自分を大事にする」ということが一番大事で、それだけでいいと教えていただきました。

世の中の女性は忙しさに追われ、自分を大事にする時間を後回しにしている方が多いと思います。
私含めて。
そんな忙しい時間を過ごしているからこそ、「自分を大事にする」時間が必要で、持たなければならない時間ということに気づくことができました。

みなさんもCITTA手帳を使って自分と向き合う時間を作ってみませんか？

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