ページトップへ

ヨガ、誘導瞑想の専門家 斎名智子さんへインタビュー

初のインタビュー

先日、ヨガと誘導瞑想の専門家・エッセイストの斎名智子さんに、Excess Beauty Shop(エクセスビューティーショップ)店長のワタクシ人生初のインタビューをさせていただきました。

智子さんは心屋塾という心理カウンセラー養成スクールのオーナーで、ご自身もカウンセラーでもあります。

智子さんは「ほんとうは、なくてもいいもの」(サンマーク出版)を5月に初出版されたばかり。
この本を通じて、「私は私のままでよかったんだ」と思える人が少しでも増えたら幸せだとおっしゃいます。
どのような経緯でこの本を書くことになったのか、そして、今の智子さんのように輝いて生きられるようになったのはどうしてなのか、たくさんの角度から質問に答えていただきました。

智子さんは理事長の長年のお友達でいらっしゃるとのことで、インタビューが始まる前に、理事長と3人でお話をさせていただくと、なんと、智子さん、今回が初めての本のインタビューとのこと。
初の本のインタビューが私で申し訳ないです、と汗かきまくりの私にも智子さんはとっても優しくしてくれました。

インタビュースタート!

ヨガをはじめられたキッカケ

  • 店長

    はじめまして。 excess beauty オンラインショップ店長の竹内と申します。 今日はどうぞよろしくお願いいたします。

  • 智子さん

    はじめましてー。 よろしくお願いしますー。

  • 店長

    すごく緊張してます笑

  • 智子さん

    えー緊張しないでー笑

  • 店長

    では、早速なのですが、 智子さんといえば、ヨガだと思うのですが、 どのようなきっかけでヨガを始められたのでしょうか。

  • 智子さん

    私は元々浜松にすんでいて、地元で12年くらい会社に勤めながら 月に2回ヨガ教室に通い始めたんだけど、 その時はヨガをやりに行っているというよりは、 仕事で疲れていたので、休みに行っているという感じになっていて(笑)

    体がガチガチでヨガのポーズも取れなくて、 そのことも恥ずかしく、教室の中ではこっそりやっている感じだったの。

    それなのに、ヨガ教室に行くとすごく癒されて、 また行きたいなと思うのはなぜだろう…と理由がわからず不思議だったのね。

    ヨガに行くと先生のお話の時間があったんだけど、 その内容が「心」のことで、 ヨガと「心」がどんな関係があるんだろうと思ったのが 興味を持ったきっかけかな。

  • 店長

    興味を持ってからヨガの先生の道へ進んだ理由はなんですか。

  • 智子さん

    勤めた会社を辞めて京都にいって、 京都では会社を辞めたからには、 今までとまったく違うことをやってみようと思って(笑)

    私は馬がすごく好きで、地元の浜松でも乗馬をやっていたので、 馬の仕事をするか興味を持ったヨガの世界に行くか本気で悩んで。
    その結果、ヨガの先生たちの目がキラキラしていたのが印象的で、 ヨガマット1枚の環境を十分味わっているのを見て、 それはどこから来るんだろうと思ってヨガの世界に行ってみようと思いました。

  • 店長

    その後すぐヨガの先生になられたのでしょうか。

  • 智子さん

    私は他の人と比べて全くヨガをしていない状態でヨガを始めて、 しかも体も固く運動もしたことなかったのです。
    でも、ヨガの歴史や背景、「心」のことを知りたくなって、 そうしたらヨガの全部を知りたくなって、京都のヨガ教室に通い始めました。

    そこのヨガスタジオがとても素敵で、 先生たちもヨガの本質を伝えようとしている素晴らしい先生方達ばかりでした。

    そのスタジオの先生が書かれた文章に惹かれ、 「ここの教室に通いたいな」と思った時に、たまたま 【ティーチャートレーニング】を募集しているのを見つけたのね。

    でも先生にはなるつもりはなくて、どうしようか悩んだけれど、 私が知りたいことが全部 ティーチャートレーニングのカリキュラムに書いてあったの。
    だから先生にならなくてもいいのかな?と思いつつ申し込んだのね。

    そのカリキュラムを受ける前に、1DAYのプレクラスに参加してみたら、 周りの人たちがすごかったので、 体も硬くて、ヨガを始めたばかりの私が 「ティーチャートレーニング」のクラスに入っていいのか不安になって その不安を 1DAYのプレクラスで教えてくれた先生に伝えてみたの。

    そしたらその先生は 「大丈夫ですよ〜」って言うの。

    私はほんとかなぁ〜と思って不安が消えなくて、 でも受けたいという気持ちがあったので、 ヨガスタジオを経営している本社へ電話して 「こんな体が硬くて、ヨガも上手にできない 私が受けても大丈夫でしょうか」と聞いたら、 その本社の人も「大丈夫ですよ〜」っていうの(笑)

    ヨガって誰でも大丈夫っていうんだ!
    制限がないんだ!って思って、 ティーチャートレーニングを受けたの。

    ヨガはできないけど、 ヨガの教えや哲学にどっぷりハマり、 先生になって、教える練習も大変だったけど、やっと卒業したの。 卒業後、どうしようと迷いながら先生を始めたんです。

  • 店長

    私は智子さんは全てスムーズに進んで来られた方だとブログやインスタを 拝見していて思っていたので、不安になられたりしたというのが とても意外で安心しました(笑)

  • 智子さん

    全然そんなことないですよ〜
    みんな本当に多くの人が自分にはできないと思って辞めて行ってしまったり、 第一印象で失敗して、ヨガをやらない人が多いので、 私は初心者の人にヨガの本質を伝えるスタジオ「カタヨガ」を始めたんです。

  • 店長

    ヨガの先生でもあり、心の先生でもある智子さんはどんな人なんだろう、 どうやったらこんな人になれるんだろうと思っていたので、 私と同じように不安もあるというのがわかって、なんだか嬉しいです(笑)

  • 智子さん

    もちろんですよ〜。
    不安もありますよ〜(笑)

  • 店長

    智子さんは心にも興味があったと仰っていましたが、 心理カウンセラーになったのはヨガの先生になったことで始まったのでしょうか。

  • 智子さん

    私の場合はたまたま当時付き合っていた方と、 共通の趣味が心のことだったというのがきっかけですかね。

    心理カウンセラーになろうと思ったというよりは、 彼と一緒にいる中で、 普通の生活の中ではあまり見ないような心の側面について 心理カウンセリング的側面からも見ていたし、 ヨガの側面からも 禅の世界からも心をどう扱うか見ていたので、 自然に心理カウンセリングをすることが 当たり前になっていったというところがありますね。

  • 店長

    スクールとかには通われたりしなかったのですか

  • 智子さん

    付き合っていた方が設立した、 「心屋塾」のマスターコースの1期生なんです。
    そこで心のことを学びました。

  • 店長

    「心屋塾」のマスターコースはみなさんありのままを出すっていうのを見て、 すごいなーと思っていました

  • 智子さん

    結局、人の悩みって人間関係が8割、9割なんですよね。
    人とのいざこざは、人との関係性の中で解消されていくものなので、 それを超えるには人とぶつかったり揉めたりして、 人との中で自分を出していくということをしないとダメなんですよね。

    自分自身を丁寧に見つめていく過程をやっていくので、やはりしんどかったりしますよね。
    でもその過程を過ぎるとすごくスッキリしますよ。

  • 店長

    なかなかすんなりできない方もいらっしゃいますか?
    すんなりできない方にはかなり大変で苦しいのではないかと思うのですが

  • 智子さん

    そうですね。
    すんなりできない方もいらっしゃいますね。
    でも自分でそれを越えようと思って心屋塾に来ている人たちなので、 頑張ろうと乗り越えるんですよ。

  • 店長

    カウンセラーになるために大変だったというのは自分の中のものを出すということだったのでしょうか

  • 智子さん

    そうですね〜
    でもそれはカウンセラーになったから終わりっていうことではないんですよね。

    メイクも同じだと思うんですけど、学んで終わりじゃなくて、 先生になってからも、永遠に学び続けるじゃないですか

    それはヨガの世界も一緒だし、 心理の世界もずっとずっと自分自身を磨き続けたり、 自分の中のいろんな部分を見続けるっていうことは続いていくので、 それが大変と言えば、大変だけど 経験がそのまま血や肉になっていくっていう感じですね。

  • 店長

    メイクと一緒なんですねー!

  • 智子さん

    一緒ですよー
    人には見えない内側では精進しているというのはみんな一緒ですよー(^^)

  • 店長

    カウンセリングには良い人や難しい人など、 いろいろな方が来ると思うのですが、 難しい方がいらした時はどのように接するのでしょうか

  • 智子さん

    そうですね
    カウンセリングで言うと、その人が何を望んでいるのかと言うのを 明確にしていくので、あなたは何がしたいのですかと聞いたりします。

    でも私、あまりそういう方がいないんですよね。
    常に発信しているというのはそこが関係していて、 常に発信していると、私に共感する人が来てくれるので、 私にバイブレーションが合わない人は来ないんですね。

    それは普段から、 私はこういう人で、こういうことが好きで、と公開しているからなんです。

  • 店長

    自分から発信していくことが大事なんですね。

  • 智子さん

    うんうん。
    そういうのを避けるためには、最初から 自分はこういう人ですーって出しちゃうっていうのは一つの手なんですよ。

  • 店長

    そうなんですね!
    私も私に共感してくれる方来てもらえるようにしようと思います(笑)

  • 智子さん

    そうそう!そうですよー
    だから店長、これからバンバン顔出しちゃって、 バンバン私でーす!って発信するのが良いと思いますよ!
    そうするとこの人に話したいなーって思う人が来てくれますよ(^^)

  • 店長

    とても色々と不安だったのですごく勉強になりました!

  • 智子さん

    分かりますよー
    でもバンバン出しちゃえば良いんですよ(笑)

  • 店長

    あとお聞きしたかったことがありまして、 我が家の親子ルールは「やりたいことをやろう」というルールなんですね。
    でも世の中にはそれができない方もいらっしゃると思うのです。
    智子さんの前に、 「やりたいけどやれないんです」 「変えたくても変えられないんです」という方がいらしたら なんて声をかけられますか

  • 智子さん

    そーですねー
    やりたいことがなんなのかと聞いたり、 本当にやりたいのかなっていうところを確かめたりしますね。

    インドのたとえ話なんですけど、 人はロープは普通に持ちますよね。
    もし持っているロープが蛇だったらパッて離しますよね。
    だから人は自分で嫌だったら手を離すんですよ
    本気で違う!って思ったら持ち続けないんですよ

    だから今の状態などが嫌だ!と自分が気づいたら絶対に行動に移すし、 嫌だと思ったらやらないんですよ

    やりたいことがあるけど行動に移せないってことは、 まだやらないことにメリットがあるんですよね

    だからそこを話したりしますね。

ほんとうはなくてもいいもの

  • 店長

    5月17日に本が出版されますね。
    おめでとうございます。
    本のタイトルを、 「ほんとうはなくてもいいもの」になさった理由はなんですか

  • 智子さん

    実はこの本はサンマークの編集者さんと一緒に企画してできたもので、 本のタイトルもその企画の中で決まっていったんです。

    最初は「宇宙はケンカなんてしない」というタイトルだったんですよー

    女性版の「嫌われる勇気」みたいな本にできないかなぁという企画から始まったんです。

    結局嫌われる勇気って、 言いにくいことでもはっきり言うことによって、 最終的には自分にも相手にもメリットもあるし愛だよと言うことなんです。

    そして色々話していった中で、 もう本当にシンプルに、 「ほんとうはなくてもいいもの」、 「これだけは大切にしたいもの」 でいいではないかとなったんです。
    本の章も2つしかないんですよ(^^)

  • 店長

    わぁーすごいシンプルでいいですね!

  • 智子さん

    自己啓発本ではなく、 エッセイなので読みやすいともおもいます
    字も大きめなので(笑)

  • 店長

    それはありがたいです(笑)

  • 智子さん

    この本は心屋を知らない人、ふつうの人たちに読んでもらえる本にしようとなったので難しい言葉もほとんど使ってないんですよ

  • 店長

    どんな方に読んで欲しいですか

  • 智子さん

    そーですねー
    やはり女性に読んでいただきたいですね
    夫や子供を優先していて自分のことにあまり意識を向けられていないような人や、 近所の人の目が気になるという、ふつうの女性に読んでもらいたいですね

  • 店長

    本を読んだ後、読まれた方にどんなふうになって欲しいですか

  • 智子さん

    そうですね、こんなんでいいんだっていう事に気づいて欲しいですね
    夫や子供、ご近所の目などに、 がんじがらめになっていると思っていたものが、 「あ、なんだ、自分で今の状況作っていたんだ」、 「わたし、わたしのままでよかった!」 という感じに、 ふっと緩んでくれたらいいなと思います。

  • 店長

    そう思えなかった方が「わたしのままでよかった」と思えたら素敵ですね!

  • 智子さん

    うんうん。そこが一番大事かなと思いますよね

智子さんのオンラインサロン

  • 店長

    そんな素敵な智子さんのオンラインサロンに入るにはどうしたらいいのでしょうか

  • 智子さん

    オンラインサロンはこちらから入っていただけます

    > https://tomoko.link/salon

    本の販売期間中は、読者プレゼントというのがあります。

    > https://tomoko.link/book

    本を買ってくれた人が買いましたーと行ってくれると、 この本に合わせた誘導瞑想1時間プレゼントもらえます。

    オンラインサロンに入った人は別の誘導瞑想1時間プレゼントがあります。

  • 店長

    オンラインサロンに入って、リアル書店キャンペーンに応募すると2つの瞑想動画をいただけるということですね!

  • 智子さん

    そうなんですー
    この瞑想は気楽な瞑想で、寝て聞いてもいい感じです(笑)

  • 店長

    私、瞑想した事ないんです。瞑想すると寝てしまいそうで(笑)

  • 智子さん

    初めての方が長い時間、瞑想を聞くと寝ると思うので(笑)
    そういう方は最初から横になって聞いてください(笑)
    いつか最後まで聴ける時が来るという感じで

  • 店長

    えーそういう感じでいいんですか???

  • 智子さん

    いいんですよ(笑)
    瞑想はいろんなやり方があるので(^^)
    これを流して聴くだけでもいいんだなと思ってもらえればいいんです

  • 店長

    瞑想って難しいと思ってしまって…
    頭で考えているのがダメなんですね

  • 智子さん

    そうですね
    頭で考えているということは、 それをジャッジしているということなので、 瞑想の時だけはジャッジをするのをお休みするとするということをしてみてください。
    それをするとリラックスして、脳を休める事になるので、 あとのパフォーマンスが上がると思いますよ

  • 店長

    わ!すごい!
    瞑想やってみます!

  • 智子さん

    笑笑笑

智子さんのお気に入り化粧品

  • 店長

    最後に、智子さんのお気に入りの化粧品を教えていただけますか

  • 智子さん

    Dior のブロウスタイラーをずっと使ってます
    ペンなのに固すぎず、柔らかすぎず描きやすいんです

    あとはM.A.Cのミネラライズ スキンフィニッシュ
    これは以前美余ちゃんからプレゼントしてもらって、 それ以降ずっと気に入って使っています。

    あとはシャネルのアイシャドウが好きです
    形、色、テクスチャーが好きでよく使いますー

  • 店長

    智子さんのお肌が綺麗なんですが、 何のスキンケアをお使いですか

  • 智子さん

    岡江美希さんのエポラーシェさんの化粧水をずっと使ってます
    あとエポラーシェさんが推奨している、 ローションパックを毎朝晩ずっとやってます

    あと朝だけだけど、化粧水の後に氷を使ってクルクルして、 毛穴をキュキュット引き締めるのも教えてもらってやっています
    あれやると毛穴がキュッとなるんですよ(^^)

    気になる毛穴のところをクルクルやるだけなんです

  • 店長

    ローションパックのあとは何をつけられるんですか

  • 智子さん

    美余ちゃんプロデュースの魔法下地を使ってます(^^)

  • 店長

    ありがとうございますー(笑)
    氷でクルクルやってみますー

  • 智子さん

    毛穴が気になるところをやると自分でもわかるくらい、 キュってなりますよ

    あと毎日のローションパックはおすすめです
    ローションパックをやると毛穴の汚れも落ちるんですよ
    厚手のキッチンペーパーでできるんです

  • 店長

    智子さんにとってメイクとはなんですか

  • 智子さん

    メイクは気分が上がるもの
    自分も相手も気分が上がるものかなと思います(^^)

    メイクをして自分の気分が上がってキラキラしていたら、 一緒にいる相手の人も同じように気分上がるんじゃないかなと思います

  • 店長

    智子さん、貴重なお時間をいただきましてありがとうございました。

インタビューを終えて…

智子さんとお話させていただいたのは初めてでしたが、 とっても穏やかでやわらかく、芯のしっかりした素敵な方でした。

インタビュー中、心のお話をお聞きすると、 ヨガのお話をされている時とお顔がガラッと変わり、 とてもキリッとしたお顔になられ、 やはり心の先生なんだなと思いました。

理事長とお話しされ、とてもリラックスした智子さんも、 ニコニコやわらかなお顔の智子さんも、 心のお話をされた時の凛とした智子さんもとても魅力的な女性でした。

世の中の女性は家庭に社会にと大忙しです。
いろんな事にとらわれていると、 やりたいこと、自分が大切にしたいもの、がわからなくなってしまいます。

実際、過去の私もいろんなモノにがんじがらめになっていました。
妻として、母として、は常に考えていましたが、 自分は?と考えると全て後回しになっていました。

智子さんのご本を読み、 そんな一般的な常識に捉われすぎず、 自分の中の

「ほんとうは、なくてもいいもの」
「これだけは大切にしたいもの」

を丁寧に見つめ直してみてはいかがでしょうか。

ちょっと今までと変わった視界が広がるかもしれませんね。

智子さんのリアル書店キャンペーンは6月6日までになります。
ぜひ皆様ご応募くださいませ。
私も応募させていただきました(^^)

素敵な方にインタビューをさせていただく機会を与えてくださった理事長に感謝です(^^)

智子さんのお気に入りの化粧品

インタビューでご紹介いただきました、 智子さんのお気に入りの化粧品はこちらです。

魔法下地

ディオール アイブロウスタイラー

エポラーシェのローション

M.A.Cのミネラライズフィニッシュ

斎名智子さんプロフィール

斎名智子さん

ヨガ、誘導瞑想の専門家、カンセラー、ヒーラー。
株式会社shankara代表取締役、株式会社グロウスサポート代表取締役。

浜松生まれ。同志社女子大学卒業。
新卒でヤマハ発動機株式会社に入社。
13年勤続し心屋仁之助氏との結婚をきっかけに、京都へ移住。

2011年から独自に開発した体のカタイ人向け、 (初心者向けの)ヨガと瞑想クラス「カタヨガ」を主宰。
難しいポーズは使わずに、どんな人でもヨガの本質に繋がる、 と話題になり公式ブログも月間100万pvを超える人気ブロガーになる。

そんなふうに順風満帆な人生を過ごすも、 2021年、心屋仁之助氏の「心屋」の卒業とともに卒婚となり、 心屋を引き継ぎ母体会社の株式会社グロウスサポート代表取締役に就任。
はじめて経営にチャレンジし試行錯誤するもうまくいかず心屋の経営から身を引く決断をする。
その後ライフワークとして20年以上続けてきた禅や瞑想により、心の奥にある神性に目覚める。

2022年、「みなかみな世界へ」を経営理念に株式会社shankaraを設立し、 活動名も心機一転、心屋智子から斎名智子(さいなともこ)に。

心理カウンセリング、リーディング、コーチング、誘導瞑想の ベストミックスにより心の奥の神性に気づきをもたらす。
オリジナル個人セッション「ピュリファイライブセッション」を開発。
また、オンラインサロン「斎名智子のみなかみへ〜魂の家族が集う場所』 を主宰している。